診療科と、診療サポート部門、専門外来・センターについても他ページ同様にテンプレートに流し込んでいく作業となります。
診療科で使用するテンプレートは以下からダウンロードします。
以下は診療科ページの一例です。
この中で流し込みを行うのは、スタッフ紹介、診療科の特色、主な診療内容 ・取扱い疾患、診療実績、その他の５つのセクション内です。
それ以外の部分はテンプレートによって固定化されています。
外科
診療科ページ、各セクションの作成
スタッフ紹介
<div class="tableStaff tableStaffBody">
<div class="tableStaff-row">
<div class="tableStaff-colName">
<div class="tableStaff-img"><img decoding="async" class="drimage img-fluid" src="images/drimage-1.jpg" alt="医師名" /></div>
<div class="tableStaff-title">役職名</div>
<div class="tableStaff-name">氏名</div>
</div>
<div class="tableStaff-colSpeciality">
<div class="tableStaff-speciality">専門分野</div>
</div>
<div class="tableStaff-colGraduate">
<div class="tableStaff-graduateLabel">出身大学</div>
<div class="tableStaff-graduate">大学名</div>
</div>
<div class="tableStaff-colQualification">
<div class="tableStaff-qualification">専門医資格</div>
</div>
</div>
</div>
スタッフ紹介セクションでは<div class=”tableStaff tableStaffBody”>タグ内を編集します。
- 写真
images/drimage-1.jpg の1の部分を変更します。
二人目の医師は2，３人目は3…
そして、それぞれのalt=”医師名”の医師名を入れます。 - 役職名
- 氏名
姓と名の間に半角スペース - 専門分野
- 大学名
「出身大学」と書いてあるところは共通ラベルなので修正しない - 専門医資格
診療科の特色
<div class="sectionHeadline">
<p>セクションヘッドライン（不要の場合は、div.sectionHeadline ごと削除）</p>
</div>
そのセクションの説明的な文章がある場合には、
タグを入れて書き込みます。
例えば、以下の「救急科」の「診療科の特色」のような場合です。
サブセクションである「救急科研修（臨床研修医）」の上の部分が「診療科の特色」のヘッドラインとなります。
ヘッドラインが無い場合は、<div class=”sectionHeadline”>〜</div>までを削除します。
救急科
<div class="sectionBody"><!-- InstanceBeginEditable name="sectionFeatureBody" -->
<p>コンテンツ（サブセクションが無い場合は、直接pタグでコンテンツを書き込む）</p>
<section class="subSection">
<div class="subSectionHeader">
<h3 class="subSectionTitle">サブセクションタイトル</h3>
</div>
<div class="subSectionBody">
<p>サブセクションコンテンツ（サブセクションがある場合は、section.subSectionを追加）</p>
</div>
</section>
<!-- InstanceEndEditable --></div>
サブセクションが無い場合は、<p>タグでコンテンツを書き込みます。
サブセクションがある場合は、<section class=”subSection”>〜</section>内に書き込みます。
サブセクションが無い場合は、<section class=”subSection”>〜</section>を削除します。
主な診療内容・取扱い疾患、診療実績、その他
主な診療内容・取扱い疾患、診療実績、その他のそれぞれのセクションも診療科の特色のセクションと同様です。
診療実績の実績表
<table class="table-typeAchievement">
<tbody>
<tr>
<th scope="row"></th>
<th>2018年</th>
<th>2019年</th>
</tr>
<tr>
<th scope="row">心停止</th>
<td>34例</td>
<td>25例</td>
</tr>
<tr>
<th scope="row">ショック</th>
<td>51例</td>
<td>77例</td>
</tr>
</tbody>
</table>
実績表は上記の<table class=”table-typeAchievement”>タグを使用しします。
実績表が複数ある場合には、それぞれをサブセクションとし、<table class=”table-typeAchievement”>タグを追加し、表の名前をサブセクションタイトルとしてください。
行が増える場合は<tr>タグを増やします。
列が増える場合には<th>タグ、<td>タグを増やします。
ファイルとフォルダ
テンプレートファイルは、index.htmlという名前で保存します。
保存先は連番を振ったフォルダ内です。
それぞれのフォルダ名は、先に送った「診療科・部門修正ページ」シートの「URL」にかかれている３桁の数字です。
例えば、腎臓内科であれば「101」というフォルダを作成します。
さらにそのフォルダ内に「images」と「files」いうフォルダを用意しておきます。
「images」の中には、そのページで使用する画像ファイルをいれます。
「files」の中には、そのページで使用するpdf、docxなどをいれます。
画像について
画像は、ページの上部から順に001、002、003…
とします。jpg、gif、pngなどが混在しても、001からの連番としてください。
医師の写真については、drimage-1.jpg からの連番です。
それぞれを「images」フォルダの中にいれます。
画像は、7診療科・部門紹介.zipの中に含まれていればそれを使用します。
医師の写真は今月中に撮影するものと差し替えになるので、既存サイトからダウンロードしてもしなくてもどちらでも良いです。
提供データ内に画像が無く、新規作成、変更ありのページでppt資料に画像が貼り付けてある場合は、既存サイトの該当ページ（診療科・部門修正ページシートに書いてあります）を見て、同じ画像があればダウンロードして命名則に則ってファイル名を変更します。
それも無い場合にはpptデータから画像を切り出します。
pptデータから画像を切り出す場合には、画質が落ちないように、pptファイル内で画像を拡大してから切り出してください。
※pptで表示されている状態で切り出すとそのサイズになってしまい、ページ側で拡大した際に画質が落ちてしまいます。